「ぶどう園と農夫」のたとえ

主人(神)はぶどう畑(良しとして作られたこの世界)を農夫(人)にゆだねられた。
収穫を受け取るために主人がしもべを遣わした時、農夫たちはこのしもべを捕まえて殺した。

なぜ?
ゆだねられた畑での実りがよくなかったので、見せたくなかったのか?
畑の実りを全て自分たちのものにしたくなったのか?

そして、最後におくられた主人の息子(イエス・キリスト)までも殺してしまった農夫たち。

『家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。』

色々と物騒な話題が尽きない世の中で、親石であるイエス様に沿って生き、ぶどうの実を実らせたい。

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