カナの婚礼

顕現後第ニ主日 ヨハネの福音書 2-1〜

イエス様が、ガリラヤのカナで水がめの水を、良いぶどう酒に変えられた場面ですね。
母がイエスに「ぶどう酒がなくなりました」と言った。
イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。」と
言われた。

司祭様のお説教の時、 なぜそこで、イエス様はお母さんに「婦人よ」と言われたのかと私達に問われました。
私は、イエス様はなぜか冷たい言い方と思いました。でもお母さんは召し使いたちに「この人が何か言いつけたらそのとおりにしてください」と言いましたね。
イエス様はマリヤを通してこの世に来られたが、誠の人間でありながら神様であるとはっきり表した場面ですと。
カナの婚礼で行なわれた、水をぶどう酒に変えられた奇蹟の恵みのように、どんな時に、神様は私達に恵みを与えてくださるのか。人間にはどうしようも出来ない時、また神様は必ず助けてくださると確信を持って信じた時、私達を助けてくださるのですと。使徒トマスが言ったように「私の主、私の神よ」イエスは神であり私達の主であると確信を持って、信じてくださいと話された。FK


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