メリークリスマス



降誕日礼拝の福音書は、ルカによる福音書 2:1-20

クリスマスおめでとうございます。
今朝は午前10:30からクリスマス聖餐式礼拝が行われました。
司祭様の説教の中で、教会では、復活日と降誕日は大きなお祝いです。クリスマスは神様イエス・キリストが人間としてお生まれなった日です。
復活日(イースター)は、人間イエス・キリスト様が、神であると確証した日であり、意味があり最も大切な日ですと。
私達は自分の意志で働き生きて行く事ではなく、子供のように父である神様に全てを委ね、生きて行くと、私達の思いや願いを遥かに超え、自分の努力以上の事を神様が恵みとして与えて下さる。そして私達は神様の恵みによって、永遠の世界があると信じる事が出来る。

キリスト教の信仰は、自分の存在の源である神様を信じ、全ての人が救われるために、人間としてこの世に来られた神様イエス・キリストを信じる信仰ですと話されました。
厳かな降誕日礼拝の中、神様イエス・キリストのご降誕を穏やかな心でお祝いしました。FK


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