首里聖アンデレ教会ブログ

12月20日 降臨節第4主日 福音書は ルカ: 1-39〜45

イエス様の母 マリアが 、洗礼者ヨハネの母エリサベトの家を訪ねる場面です。

エリサベトも、年老いた不妊の女と言われていたのに、聖霊に満たされみごもり
男の子を産むと。

イエス様の母マリアも「私は主のはしためです。お言葉通りこの身になりますように」と二人の婦人達の神様への、絶対なる信仰の証しの場面ですね。

司祭の説教で、神様は預言された事は、必ず実現される。預言を通して私達に教えて下さると。神様はご自分が神であると、人間の私達が信じようと、信じまいかと関係なく、私達人間の罪を取り除くため、ご自分の体をいけにえとして献げるために、又、神様のみ心を行うために、人間のみ姿でこの世に来られましたと。

神様を信じる人には、ご自分の血のいさおが効力を発揮され聖なる者とされる。

私達も、主がおっしゃった事は、必ず実現すると信じる事が出来るとなんと幸いでしょうと話された。FK



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