ヨハネの教え

降臨節第3主日の福音書は、ルカによる福音書3章7節〜18節。

ヨルダン川沿いの地方一帯で人々に洗礼を縞がら民衆に福音げ知らせたヨハネは、「斧は既に木の根元に置かれている。良い実ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。」といって、群衆、徴税人、兵士にどのようにしたらいいのかえました。また、のちにメシアであるイエス様がいらっしゃることを予言しました。

司祭様の説教では、神の国に入るためには、洗礼を朱という、いわば大学入試の入学願書を提出することだけではダメで、クリスチャンとして神の教えに従った生き方ることが大切だというお話がありました。神様のことをよく知っていながら罪を犯していたユダヤ人の群衆や徴税人や兵士のように、洗礼を柴教会に通っていながら教えに反する罪ばしば犯してしまう私たち。神様の教えを知り、自分の生活に生かすことができるようになりたいと思います。

AT



※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。