大きな苦難の予告

マルコによる福音書13:14〜23

世の終わりが近づくときに起こることがここに記されている。ここに書かれていることは、どこか今世界中で起こっていることと似ているようだ。このような世の中においては、ひたすら主日を守り、聖書を読んで、信徒として誠実であろうと努めることだという説教でした。

私の人生の中で、今が一番クリスチャンとしての生き方を意識していると思います。でも、主日を守り、信徒として恥ずかしくない生活をすると、どうしてもそれを誇りに思うような、傲慢な気持ちが首をもたげます。若いときに、クリスチャンとして恥ずかしい生活をしてきた自分を懺悔し、涙した時の、ピュアな気持ちを忘れないようにしたいと思います。




この説教の後、最近礼拝堂への入り方が変わったことについての説明がありました。5年前からの懸案事項となっていたことについて、やっと決断をした経緯についてお話になりました。うちの教会は、礼拝堂の入り口が直接外に面していたので、心を静めて静かに礼拝する空間にはなりにくいところがありました。この機会に、今回入り口を変えて集会室を通って礼拝堂に入ることで、信徒同士の交流が進み、また静かな礼拝をもつことができるようになることをお祈りします。

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