永遠の命を受けるには

1 道の辺に蒔く種は、踏みにじられて生えいでず、頑な人の心には主のみ言葉は萌えぬなり。

2 石地の種は生ゆれども、その根は浅しやがて枯る、受けし教えをたちまちに
、捨つるは心うすきなり。

3 茨の中に落ちる種、生えいずれども実はならず、世のわずらいにふさがれて、いかで教えの育つべき。

4 良き地の種は生えいでて、豊かに実り栄えたもう、直き心に入る教え、百倍の実を結ぶなり。

5 神よ恵みの雨注ぎ、我の心にみ教えの、種を生えしめ実らしめ、神のみ国に入れしめよ。

これは、聖歌466番の歌詞で、私達の教会では、毎週歌っています。私は4番が好きです。歌われている通り、素直な心で神様を信じる良き地になり、神様の働きのため用いて戴き、百倍の実を結び、永遠の命を受けるにふさわしい者になりたいと思います。 FK




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