復活前主日

今日の旧約聖書は「イザヤ書45:21-25」福音書は「マルコによる福音書14-32-15-1:47」
イエス様がゲッセマネで祈られて居られる時、ユダの裏切りによって捕らえられ、律法学者達の扇動によって十字架に付けられる場面ですね。
司祭様は、イエスの十字架と私達(自分)とどんな関わりがあるのか考えたことがありますか?と問われました。ぎく!
正直、私は長い間良く理解できなかったのが事実でした。
ある日イザヤ書を読んでいるうちに
突然涙が止まらない不思議な体験をしました。自分ももしあの場所いたら群衆と同じく「十字架に付けろ」と叫んでいた事でしょうと。
神様は人類を深く愛し、救い主み子イエスキリストを私達と同じ肉体でこの世にお遣わしになられたのは、私達の罪や痛み病い(肉体的な病いだけでなく、精神的な良心の痛み)を
全て負わせられる為、愛する我が子イエス様をこの世にお遣わし下さったと悟る事が出来たように思います。
司祭様は聖書を何度も通読しているうちに、聖霊様の御働きによって、少しずつ悟れる様になるのものですよと話されました。FO


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