3月16日大斎節第2主日

今日は、沖縄教区主教様の説教でした。

今日のテーマは「イエス様を信じているか」だったように思います。クリスチャンにとっては、根本的な問題ですね。

日ごろ、クリスチャンの少ない社会で様々な価値観に囲まれて暮らしているので、イエス様を信じる心を保つことは難しいことのように感じています。これまで、イスラム教やヒンズー教の社会で暮らしていた時には、教会から離れていた時もありました。ですから、わたしにとっては、この質問はなかなか難しい質問でもあります。

ヨハネによる福音書3章16節の聖句「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」

沖縄で暮らすようになって4年、教会へは毎週のように通っていますが、まだまだこの程度の私。それでも、まあ、いいや。いつか、聖書に書いてある様々なことを吸収して、この問いに対して素直に心から「はい、信じています。」と即答できるようになると信じて、肩の力を抜いて信徒生活を送っていきたいと思います。

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