首里聖アンデレ教会ブログ

Mさん、みんなの前で証をするときには“ちむどんどん”するそうです。
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今自分がここにいるということが、神様の愛が注がれている証明なのではないか。
母の胎から生まれるとき、戦争中の学童疎開が取りやめになり対馬丸に乗らなかったとき。
数年後、キリストとの出逢いと洗礼、按手を経て、出産、子供の幼児洗礼、教会のお仕事諸々・・・。
心に残るのは、女性司祭誕生の瞬間に立ち会うことが出来たこと。
世界祈祷日のことで思い悩んだときに聞いた、信じて行うことを神が支えてくださるという声。
趣味で始めた書道によって、教会、地域関係の行事にも関わり奉仕することができたこと。

すべて感謝。
私たちがファミリーとしてこれからも支え、補い合って、これからも教会生活を送らせていただけるように。
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