神が結びあわせてくださったものを、人は離してはならない

神様が男と女をお創りになって、二人を結びあわせてくださった。
二人はもはや一人。
神が結びあわせてくださったものを、人は離してはならない。

最近は、同性婚など、結婚の形が複雑化している。
教会は離婚を勧めないが、結婚で苦しんでいる人がいた場合に、どう考えるのか。

聖書の時代には、男性からだけ離婚を申し出ることができた。
時代によって結婚の制度も違う。
旧約の時代には、世継ぎを残すために2番目、3番目の奥さんがいた。

私たちは聖書に立ち返りたい。
「律法にかなっているか」は、人が作ったものにかなっているか。
聖書には、神様が結びあわせてくださったものを、人は離してはならない、と書いてある。
良い悪いの判断は自分自身でやってしまいがちだが、神に生き自分に死ぬ事で見えてくるものがあるという。

本当に神様の愛で自分が満たされていれば、許す範囲が広くなる。
肉を持つ私たちにそれを保つのは難しいけれど、そういう世界に近づきたい。

イエス様は、義人を招くために来たのではなく、罪人を招くために来たと言われました。
罪人である自分を恥じて教会に来られない人たちには、悔い改めて神の許しを願ってほしい。

神に、聖書に立ち返りたい。自分で判断するのではなく、神に委ね、許しの心を持ちたい。

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